M65 Parka(フィッシュテール·パーカー)。2012/02/23

M65 Parka
昨年夏、仕事場を移す折に物置の奥から出てきたのは長く着る事も無く忘れていたM65 パーカー、これもM51同様モッズコートと呼ばれるモノ。私はスモール·フェイセズやフーに憧れた元祖モッズ世代、だからのチョイス、頑丈でラフで実用的な処が好きで他にもマテリアルの違うデザイナーモノも所有する。これは随分以前仕事で東京へ出向いた折、季節外れに冷たく凍えそうで、何か手頃な温かなモノはないかと探した、ユ○クロは後悔しそうだし、ならば今更の本物モッズコートを、じゃアメ横に行ってみよう(田舎者の安易な発想)来るのを待ってたかのように希少なX-Sサイズがあった、そもそもミリタリーテイストなので軍服や装備の上から羽織れるようにX-Sでも相当デカイ、しっかりしたフードとライナーが付属するので尚更(街で見かける方はほとんどオーバーサイズのように感じる)。何故着なくなったか?「それって青島コートでしょ!そんなのも着るんだ」そう某刑事ドラマの主人公が着用しているモノと誰もが間違う、購入時そんなようなことを店員が言ってたが気にも留めなかった。あれはM51擬で素材もエポレットとファーの有無、フードは着脱できるしこちらのほうが印象が重厚だから選んだのだがそんな拘りは理解されない。その某ドラマは観た事も無いのにミーハーみたいだし、いちいち説明するのも面倒、どう見られ様が気にしちゃいないが、妻も「歳を考えたら?」って言うし評判が悪い。まぁミニタリー物って若者が似合うのは分かっているが、映画の中でオヤジが渋く着ているのもなかなか格好良いと感じる。で、この冬は寒いことを理由に無理矢理に出番を増やしている、山賊かエスキモーみたいな大袈裟なフードは外しているがさすがに街に着て行く勇気は無い。やはりどう見てもカッコイイよりも「怪しいオヤジ感」「学生運動崩れ感」は拭えない。
映画「さらば青春の光/ Quadrophenia」のは正M51だけれどネ。
http://www.youtube.com/watch?v=9cDU-RTDgE0
http://www.youtube.com/watch?v=CIL5KDeLOJ0
http://www.youtube.com/watch?v=OlEPz8aA2WQ
映画の主人公が亡くなった Iさんの若い頃の面影に似て、、と思い出される。